こんにちは、旅ウサギです。
はじめに
JGC修行の一環でクアラルンプールの観光に行きました。旅行の詳細はこちらからあわせてご確認ください。
マレーシアでは2泊したため、2泊で宿泊したマレーシアのホテルについて紹介していきます。この記事では、インターコンチネンタルクアラルンプールをまとめております。
概要
マレーシアには2泊して、それぞれ「インターコンチネンタルクアラルンプール」と「フォーシーズンズホテルクアラルンプール」に宿泊しました。どちらも有名なホテルチェーンですね。
今回のマレーシア旅行では、ほとんど観光地らしい観光地には行っておりません。実は直前にアメリカへ行っておりそのままクアラルンプールにいったことで疲れが酷く、また、時差ボケの影響でホテルでゆっくりしておりました。
ただ、どちらのホテルも居心地がよく、満喫せずに早朝から観光に行くにはもったいないほどの過ごしやすいホテルでした。
本ページでは「インターコンチネンタルクアラルンプール」の宿泊レビューを紹介します。
インターコンチネンタルホテルズグループ
通称「IHG」でり、こちらはイギリスに本部を置く多国籍ホテルグループで、インターコンチネンタル・ホリデーイン・クラウンプラザ・ホテルインディゴなどの様々なブランドを運営しています。
総部屋数は世界最多のホテル運営会社です。また、ホテルはフランチャイズ形式で運用しており、ほとんどのホテルが独立して所有・運営しているため、本部で運営しているホテルは少ないです。
IHG会員ステータス
IHG会員になると、IHGホテルで様々なサービスや特典を受けることができます。
私はIHGアンバサダーになり、プラチナエリート会員になりました。IHG会員やプラチナエリートについては、別の記事で紹介していますので、詳細はそちらでご確認ください。

IHGプラチナエリート、及び、IHGアンバサダーについてはこちらにまとめております。
インターコンチネンタルクアラルンプール
マレーシア旅行で宿泊したインターコンチネンタルクアラルンプールについてまとめて行きます。

公式サイトはこちらで、公式サイトからもいくつか情報を参照しています。マレーシアの中心部にあり、街のアイコン的存在である、ペトロナツインタワーなどの観光地が徒歩圏内にある抜群の立地にあります。
地下鉄の「Ampamg Park駅」から降りて5-10分ほどのところにあります。建物も大きいため比較的わかりやすいでし、見つけやすいと思います。
客室
プラチナエリートの特典でホテルをグレードアップしてくれました。
ただ、ホテルの部屋の空きの関係で、部屋自体のアップグレードはなく、ベッドサイズがキングサイズへと大きくなったアップグレードでした。1人で宿泊したのですが、1人で使うには大きく非常にリッチな気分になりました。


部屋全体はとても広く快適に宿泊できるほどです。今回は1人で宿泊しましたが、2人で宿泊しても十分快適に過ごすことができると思います。
部屋にはおそらくプラチナエリート会員の特典で、フルーツの盛り合わせが置いてありました。

私は怖くて食べることもできず、そのままにしてしまいました。特にドラゴンフルーツのインパクトがすごいですね。
また、アメニティでウェルカムドリンクの水が準備されおりました。棚の下にもお菓子がありそこは有料だと分かったのですが、無料のウェルカムドリンクの隣にあるお菓子(オレオやm&mなど)は有料でした。
チェックアウト後に食べようと思って持ち帰る準備をしていたのですが、チェックアウト前に従業員の方が、チェックの際に、「お菓子食べた?」と聞かれ、有料であることを知り危うく無料だと思い込んで、持ち帰るところでした。
浴室は、トイレと一体型ですが、非常に広く、また、ガラス張りになっていて客室から見るとができます。アメニティも豊富でした。

ジム・プール
インターコンチネンタルクアラルンプールに宿泊すると、トレーニングジムとプールを利用することができます。水着を持参していなかったので、泳いでいませんが、蒸し暑い中でプールを利用できるのはいいのではないかと思います。

ジムはとても広くランニングマシン、ベンチプレス、ダンベルなどトレーニングをするには十分すぎる設備が整っていました。こちらは24時間利用可能なため、観光後の夜や朝でも利用できて食べ過ぎた場合の応急処置として活用をおススメします。

ウェルカムドリンク
IHGプラチナエリートでは、宿泊の際にカクテルなどのドリンクサービスか、宿泊ポイントのどちらかを受け取ることができます。チェックインの際に聞かれまして、その時のタイミングに応じてお好きなほうを選ぶといいかなと思います。私はドリンクサービスにしました。

朝午前中に利用したこともあり、ノンアルコールのマンゴージュースにしました。さすが東南アジアというべきか、非常においしかったです。周りには欧米系の人たちも多く、ほとんどモーニングとしてコーヒーを飲んでいました。
ドリンクサービスは時間制限があります。夜中はやっていないですが、比較的融通が利く時間帯で利用可能です。
まとめ
さすが有名ホテルチェーンとあるだけあって、非常に居心地良く快適に過ごすことができました。アメニティも豊富ですし泊まるにあたって十分すぎるほど手厚い支援をしてくれました。またIHGプラチナエリートもとよりIHGアンバサダーの特典をフル活用して贅沢なホテル宿泊ができて満足度が高いです。
値段は1泊約19,500円しますが、コストパフォーマンスをよかったと思います。観光地にも近い立地もお勧めできるポイントです。
IHGホテルは様々なところにあり、東南アジアに宿泊するとなった際に選択肢になればいいなと心から思っております。
ぜひ良い旅を!
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