こんにちは、最近Xで食べ物系のポストにばかりイイネがついて複雑な旅ウサギです。
先日弾丸で韓国へグルメツアーに行ってきまして、何かと話題の「オダリチプ」でカンジャンケジャンを食べてきました!
韓国にはあちこちにカンジャンケジャンのお店があるのですが、加熱しない料理なので適当な場所で食べるのは少し怖く、ネットでも一番といっていいほど有名なオダリチブへ行ってきたのでご紹介します。
ちなみに私は日本でも食べたことがなかったので初カンジャンケジャンでしたが想像の数倍美味しかったです。カニがとにかく濃厚でごま油と韓国海苔のかかった韓国風ご飯?との相性が抜群でした。
ぜひ最後までご覧ください!
オダリチプまでのアクセス
ソウルにオダリチプは江南と明洞に2店舗あります。今回は明洞店に訪問しました。
ちなみにどちらも予約はできないようです。
- 江南店
メトロの駅(Yeogsam駅)から歩いてすぐの場所にあり、立地はかなり良いようです。
人気エリアなので周辺で宿泊したり、観光されている際はこちらに行くのもありですね!
営業時間 | 9時30分〜25時 |
深夜までやっているのは嬉しいポイントですね。
- 明洞店
営業日 | 時間帯 |
月~金曜日 | 9:30〜23:00 |
土曜日 | 9:50〜23:00 |
日曜日 | 9:50〜23:00 |
こちらも明洞駅から徒歩圏内です。明洞の観光街に入ったあたりにあるので比較的見つけやすいと思います。
カタカナで『オダリチプ』と看板があるので看板の下の階段を上がりましょう。
隣のinnisfreeは日本でも有名なコスメブランドですね。緑の主張が激しめの店舗なのですぐわかります笑
・食べログでも紹介されておりましたので、サイトリンクを掲載しておきます。 →こちらから
夕方5時ごろと結構早めに到着したつもりでしたが店内は満席でした。店員の人からすぐに「日本人の方ですか?」と日本語で聞かれたので日本人のお客さんが多いんでしょうね。
少し待つのかなと思ったらすぐに別店舗に案内すると言われ、困惑しながら3分ほどついて行って着いたのがこちら!(写真右側を注目!)
看板にはなんとオダリチプの文字が! 明洞2号店なんでしょうか、まだGoogleマップにも載っていないのでこれから本格的に営業するのかもしれません。
写真右奥に見える階段を地下に降りるのですが、店内は割と空いており、情報が広まる前ならいきなりこちらに来た方が待ち時間が少なく入店できるかもしれません。
サボイホテルというホテルの地下部分なのでホテルを目指してくるといいと思います。
メニュー
基本はセットメニューを頼むようです。メニュー表記は『定食』です。
セット内容
・カンジャンケジャン (カニのサイズをMS M L XL XXLから選ぶ)
・ナムルなどの小皿9品
・ごま油ご飯(とびこ、韓国海苔付き)
・チゲ
・ケランチム(卵焼きみたいなもの)
・カンジャウセウ(エビの醤油漬け)
価格
カニの大きさによって変わります。
真ん中のLサイズで二人前79600ウォンでした。
チゲやケランチムはシェアだったので一人前より二人前の方がジャカン安く設定されています。1人前〜4人前で注文できるので人数に合わせて選びましょう。
Lサイズを二人前注文してこのくらいでした。一人一匹カニがでてきますがLサイズで大体350クラム前後です。
少ないように思えますが、味がとにかく濃厚なのでセットと合わせて結構満足感があります。
足りなければ単品メニューを頼んでもいいですが、店舗周辺は明洞中心部なので屋台がたくさんでていることもあり、そちらを楽しむのもアリだと思います。
どのように食べるのが正解なのか?
正解はないようですがおすすめとしては、次のとおりです。
1人前でカニが足の部分2つと甲羅が1つあります。(写真は2人前です。)
- 手袋をしてカニの1つにかぶりつき、濃厚さを楽しみましょうる!口をつけて手で殻から身を押し出すように食べると食べやすいです。
- もう一つのカニの身をご飯の上に押し出し、一緒に小皿の韓国海苔で巻いて食べましょう!ごま油とご飯と韓国海苔がたまりません
- 最後に残ったご飯を甲羅の中にイン!!甲羅の中でかき回します。それをスプーンで掬って食べる!!
途中で、チゲ(結構辛い)や他の小皿をつまみながら食べると完璧です!
さいごに
今回は、韓国グルメツアーで堪能した「オダリチプ」について紹介しました。記事を書いてたらまた食べたくなってきました笑
お店へはおおよそ1時間ほどの滞在でしたが、帰る際(18時くらい)には、店内も満席で数組並んで待っている人もいたので早めにく来る方が待ち時間もなくおすすめです。
韓国旅行はもちろんのこと、仁川での長時間のトランジットでもアクセスもいいこともありぜひ機会があれば訪問してみてください!
良いたびを!
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