【滞在記】【カフェ巡り】クアラルンプールのオシャレカフェをハシゴするのんびり滞在記

観光情報

はじめに

 私は今年JGC(JAL Global Club)の修行をしていまして、ちょうどFOP2倍のキャンペーンを実施していたので、マレーシアのクアラルンプールに初めて行ってきました。キャンペーンの詳細はこちら。クアラルンプールは東南アジアの中でも非常に都会で、そこまで他の東南アジアに比べて極端に物価が安いわけではないですが(と言いつつ日本と比べたら安いです笑)、クアラルンプールは過ごしやすく一人でも比較的行きやすいのではないかと感じました。今回はホテルを豪華にしたため基本的にはホテルで過ごすことが多かったこともあり、あまり観光という観光はしておりませんが、訪れた場所について紹介していこうと思います。

私のJSG修行の様子はこちらにて紹介しています。

クアラルンプールとは?

クアラルンプールはマレーシアの首都であり、マレー語で「泥の川の合流地点」を意味し、クアラ(Kuala)は二つの川が合流する地点、または「河口」の事を、ルンプール(Lumpur)は「泥」の事をそれぞれ指します。多民族が平和的に共存するマレーシアの首都らしく、多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴です。近年では高速道路や市内鉄道、モノレールなどのインフラ開発が進み、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市となりました。東南アジアの大都市には珍しく、市街地が清潔で治安がいいことも特徴です。

アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界39位の都市と評価されました。東南アジアではシンガポール、バンコクに次ぐ3位でです。また、日本の民間研究所が2016年に発表した「世界の都市総合力ランキング」では、世界39位と評価されており、東南アジアではシンガポールに次ぐ3位の成績です。

・東南アジアの中では、とても栄えており、治安がいいことが特徴

到着後の印象

 到着した第一印象は思ったよりも暑くない?でした。それもそのはず、到着した時は少し曇っていて、どちらかというと心地いいくらいでした。では、夏終わりのクアラルンプールは涼しいのでしょうか。そんなことありません。もちろん暑いです。到着した時は涼しかったですが、少し電車に乗って街中に出るとジメジメして暑苦しいほどでした笑

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東南アジアは基本暖かい(寧ろ暑い)ですが、雨が降っていることがあります。雨が降るとじめじめしていることもあり余計暑くなることもあります。

旅行日程

往路手段成田国際空港(NRT)〜クアラルンプール国際空港(KUL)JALエコノミークラス
復路手段クアラルンプール国際空港(KUL)〜成田国際空港(NRT)JALビジネスクラス※
  ※JAL国際線のビジネスクラスはやはり快適でした。

宿泊情報

 今回2泊しましたが、それぞれ以下のホテルに宿泊しました。

ホテル名公式サイト
1泊目インターコンチネンタル クアラルンプールhttps://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/kuala-lumpur/kulha/hoteldetail
2泊目フォーシーズンズ クアラルンプールhttps://www.fourseasons.com/jp/landing-pages/corporate/poured/kualalumpur/
今感がてもよく泊まる決心をしたホテルだと思いました笑

 それぞれのホテルについてはこちらの記事に詳細を記載します。どちらも快適に泊まることができて非常に満足度の高いホテルでした。

 インターコンチネンタル クアラルンプールについてはこちら(現在作成中)からご覧ください。

 フォーシーズンズ クアラルンプールについてはこちら(現在作成中)からご覧ください。

滞在場所

 ・空港到着後

空港到着後はクアラルンプールの街中に移動します。移動手段は幾つかありますが、一番オーソドックスな移動は鉄道と地下鉄を活用した方法だと思います。空港からクアラルンプールの中心街までは「RM55(約1750円)」で移動可能です。1時間くらいかかりました。

 ・Feeka Coffee Roasters

クアラルンプールにあるおしゃれなカフェです。宿泊先からタクシーで移動していきました。タクシーは東南アジアの旅行では定番ですが「Grab」を利用することをお勧めします。

お店の雰囲気はとてもよく、座席の間隔も広くゆったりできると思います。カフェのスタッフも優しく対応してくれました。

ここでは、ブレンドコーヒーとチキンステーキをいただきました。

チキンステーキはタンドリーチキンのような味付けで多少のピリ辛というよりは旨辛という感じで、辛いものが得意ではなくても食べれると思います。

 ・Light Capture Cafe by H.O.N

こちらは友人からぜひ行ってほしいとおすすめされたカフェです。Feeka Coffee Roastersからタクシーで移動しました。宿泊先のクアラルンプール中心部から、上記のカフェと同じ時間で行くことができます。

こちらもお店の雰囲気はよく、メニューはQRコードを利用してスマートフォンを利用して確認出来て、スマートフォンを利用した注文が可能なためマレー語どころか英語が苦手な人でも安心して注文ができます。

メニューの一部を紹介しますが、かなり豊富なラインナップです。

その中で私はパスタとアイスモカを注文しました。

パスタは王道のトマトパスタでエビやイカの海鮮も入っていてとてもおいしかったです。パスタは38RM、日本円にして1205円でした。アイスカプチーノは14RM、日本円にして507円でした。東南アジアと考えたら少し割高にかもしれませんね。

また、この日は何も食べていなかったこともあり、小腹が減っていたため、写真を見ていておいしそうだったフライドポテトを注文しました。

この選択は私を苦しめました。その理由としては量です。とても多く、先ほどのパスタと同じくらいのお皿の大きさに山盛りにのってきました。半分も食べることができず、定員さんに事情を話してお持ち帰りをしました。笑

 ・ペトロナスツインタワー

クアラルンプールの中心地にある88階建て高層ビルです。ツインタワーであり、高さは約452メートルもあるそうです。昼と夜両方で行ってみましたが、どちらも迫力満点でした。個人的には夜の景色に圧倒されてしまいました。

ちなみにですが、こちらのタワーは建設会社(建設した国)が異なり、左側が韓国企業、右側が日本企業が建設しています。噂では傾いているという話もありますが真実やいかに。。

タワーに隣接するKLCC(Kuala Lumpur City Centre)公園は、ツインタワーを見上げることができて、更に絶好の写真スポットでもあります。カラフルな噴水ショーや、周辺の期のライトアップも見ることができます。その点も考慮して夜に来ることをおススメします!

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ツインタワーとしては世界一の高さを誇っているみたいですね、すごい!

 ・スリアKLCC

ペトロナスツインタワーのすぐ下にある大型ショッピングモールです。中央部分は吹き抜けになっており、開放的な空間です。

高級ブランドのお店や、伊勢丹や紀伊国屋など日本でも馴染みのあり、更に日本のものも購入できるお店もあります。

また、フードコート(Signature Food Court)もあります。基本的には東南アジアの料理が中心です。人は非常に多くて座るのにも一苦労でした。皆いろいろなものを食べており、迷った場合は、周りの人が食べているものを参考にする者ありかもしれません。

日本食のお店もあり、鉄板焼き屋でした。フードコートを少し外れたところにはお寿司屋がありました。

私は、周りの人が良く注文していたので、鶏肉肉、焼きそばみたいな麵、レタス、シイタケにあんかけがかかった料理にしました。鉄板に盛られていてとても熱く、なかなか食べられなかった記憶があります。

味は普通ですが、とにかく熱々のため食べにくく、また鶏肉も骨付きのため食べにくい印象が強く残ってしまいました。ただ、これで10RMです。日本円にして315円ほどです。値段はかなり安いですね。

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時間の関係で行けませんでしたが、水族館や映画館もあるそうです。ただ、仮に映画館に行っ多として映画を見たとしても、ちゃんと理解できたのでしょうか。疑問です笑

総評

今回私はクアラルンプールに行きました。ホテルをメインで過ごしていたため、本当に観光地らしい観光地には行けてないですが、クアラルンプールはとても過ごしやすく、もっと公共交通機関を駆使して他の観光地にも行きたかったなと少し後悔しています。次に行く際は、夜の屋台や、歴史的建造物を観に行きたいなと思いました。

ご飯は安くてとてもおいしいですが、東南アジア特有の辛さがあるので好みが分かれるかもしれません。紹介したエリアはクアラルンプールの中心地で、空港からのアクセスも良いため非常におすすめのスポットです。

是非、マレーシアの旅行を検討している方の参考になればいいなと思っております。では、いい旅行を!

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