【ラウンジ】仁川 ワンワールドラウンジ 徹底解説

航空・空港

こんにちは、旅ウサギです。

はじめに

今回は、韓国仁川国際空港にあるワンワールドラウンジについて紹介します。

仁川国際空港は、そのまま韓国旅行で行くケースもありますし、海外旅行のトランジットでも利用することもあるため、行く機会が多い空港でもあります。

JALをはじめとするワンワールドの航空会社を利用する場合で利用可能となりますので、今後利用予定の人に向けて解説していきます。

ワンワールドラウンジの公式サイトはこちらからご覧ください。

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基本情報

ラウンジは仁川国際空港第1ターミナルのゲート28付近の4階にあり、2024年1月からはじまりました。(利用時から見るととても新しいラウンジでした。)

ラウンジのアメニティとしては、ビュッフェ、バーカウンター、シャワー室などがあります。

営業時間は、毎日7時から0時50分まで営業しています。

詳細なラウンジアクセス可能な条件は以下となります。

  • ファーストクラス搭乗者※
  • ビジネスクラス搭乗者※
  • ワンワールドエメラルド、または、サファイヤクラス

 ※フィンエアー、アメリカン航空、カタール航空、キャセイパシフィック航空、スリランカ航空、カンタス航空などのワンワールド加盟航空会社の搭乗であること

私が利用した際は、深夜便の利用でしたので、閉店ギリギリまでいました。

航空会社のアライアンスについてはこちらでまとめておりますので、あわせてご覧ください。

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アクセス

前述の通り、ラウンジは仁川国際空港第1ターミナルのゲート28付近にあります。チェックイン後、出国審査をするかと思いますが、保安検査場4番ゲートからが一番近いですので、そこからアクセスすることをお勧めします。

途中案内もありますので、そこまで迷わないかもしれませんが、保安検査場通過後進んでいき、こちらが目印です。

ここから中に入って、エレベーターまたはエスカレーターで4階に上がるとラウンジがあります。

韓国の観光情報については、こちらからご覧ください。

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アメニティ

ラウンジ内の主なアメニティーは、ビュッフェ、バー(ドリンク)カウンター、シャワールームが主となります。中身としては、他のラウンジと大きく変わりはありません。

ただ、中は新しいラウンジというだけあってとてもおしゃれな内観でした。

少人数で座るスペースが多めですが、グループでも利用可能なエリアもありました。

ビュッフェ

ビュッフェには、ラウンジでよくあるスタイルで、料理とショーケースに様々なドリンクが入っております。

フルーツやパンなどの定番なものから、キンパや麺類、わかめスープなど韓国らしい料理も多くあります。個人的には、ラザニアがとてもおいしく好みでした。韓国料理も楽しめつつ、ビュッフェの種類もたくさんあり、全く好みのものはないということはないでしょうし、日本人にも好まれるような味でした。

個人的にはラザニアと麺が好みでした。また、辛ラーメンのカップ麺も置いているので、ある程度韓国料理も楽しむこともできます。

バーカウンター

お酒に関してはバーカウンターで楽しむことができます。私はフライド時間や旅行先のプランの関係でお酒を飲んでおりませんが、バーカウンターがとてもおしゃれという印象でいた。

また、コーヒーメーカーもあるので、こちらでコーヒーやカフェラテなどを楽しむこともできます。

シャワールーム

シャワーの利用についてですが、ラウンジの入り口近くのクルーに利用について申し出ると利用可能です。私が利用したタイミングでは、ラウンジ利用者も多かったこともあり、およそ15~20分ほど待ちました。

順番が回ってくるとタオルのアメニティが渡されるので、シャワーが利用可能です。一人ひとり部屋割りが決まっております。

シャワー室は青を基調としていて、とてもきれいでおしゃれで清潔感がありました。中にシャンプーなどのアメニティも幹部されておりますい。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は仁川国際空港に最近できたワンワールドラウンジへ行ってきたので、徹底紹介していきました。さすがに最近できたこともあり、とても奇麗でおしゃれなラウンジでした。

少し入り組んだところにあるため、到着するまで少し苦労するかもしれませんが、仁川国際空港は利用する方も多いでしょうし、更にワンワールドアライアンス航空会社運行の飛行機ビジネスクラス以上、またはサファイア会員以上であれば無料で利用できるため、トランジットや飛行機の出発時間までの待ち時間で利用するには申し分ないラウンジでした。

気になる方は是非行ってみてください。

それではいい旅を!

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